「万博、もっと行けばよかった」「あのグルメもう一回食べたい」
2025年10月13日に閉幕した大阪・関西万博。来場者数2,900万人超という大盛況で幕を閉じ、”万博ロス”と呼ばれる現象が今なお続いています。
でも安心してください。まだ楽しめる場所も、これから始まるイベントも、たくさんあります。
この記事では、現在進行中・今後開催予定のアフター万博イベントを、大阪・東京・全国に分けて随時更新でまとめています。万博に行けなかった方も、行ったけどもっと楽しみたい方も参考にしてください。
⚠️ 本記事は2026年4月時点の情報をもとに作成しています。各イベントの詳細・最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
【大阪・吹田】開幕1周年イベント「EXPO2025 Futures Festival」
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年4月12日(日) 10:00〜20:00頃(予定) |
| 会場 | 万博記念公園 もみじ川芝生広場(大阪府吹田市) ※夢洲の万博会場跡地ではありません |
| 入場料 | 無料(事前抽選制・一部自由入場あり) |
| 主催 | 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会・経済産業省 |
万博のレガシーを振り返るステージプログラム、VR映像やパビリオン展示による追体験に加え、多くの来場者を魅了した「One World, One Planet.」のドローンショーが一夜限りで復活します。万博会期中のクリエイティブチームが再集結し、再び大阪の夜空を彩ります。
ドローンショー目当てで万博に行った人も多かったはず。あれが大阪で1日だけ帰ってくるのは見逃せない。参加は事前抽選制なので、詳細が発表され次第すぐに応募することをおすすめします。
【大阪・夢洲駅】EXPO2025 Futures Station
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催期間 | 2026年4月8日(水)〜4月14日(火) 各日10:00〜18:00頃 |
| 会場 | 大阪メトロ中央線 夢洲駅 地上(大阪市此花区) |
| 入場料 | 無料 |
| 内容 | 記念スタンプ・メッセージボードほか |
夢洲駅地上をサテライト会場として、「新しい未来への出発」をテーマにしたプログラムが展開されます。万博会場跡地は現在工事中のため立ち入り不可。夢洲駅地上部周辺の限られたエリアでの開催となります。
また、Osaka Metroでは万博開幕1周年を記念したヘッドマーク付き特別列車の運行や、デジタルスタンプラリーも2026年4月1日よりスタート。鉄道好きにも見逃せない内容です。
【大阪・吹田】麦食音祭2026 〜アフターEXPO〜 ※終了
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年3月13日(金)〜15日(日) ※終了 |
| 会場 | 万博記念公園 下の広場(大阪府吹田市) |
| 入場料 | 無料(別途公園入園料あり) |
アフター万博を象徴する大型国際フェスとして話題になったイベントです。ドイツをはじめとする40カ国以上のフード・カルチャーが万博記念公園に集結。クラフトビール、多国籍フード、アフリカンライブ&ダンス、キルギス伝統舞踊、ムエタイショー、「1万人の第九」有志による特別ステージなど、文字通り”もうひとつの万博”と呼べる内容でした。
今回は終了していますが、次回開催があれば真っ先にチェックしたいイベントです。
【大阪・北区】NASAのSLSロケット模型が大阪市立科学館に展示
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 展示期間 | 2026年2月18日(水)〜4月12日(日) |
| 会場 | 大阪市立科学館 展示場1階(大阪市北区) |
| 観覧料 | 大人400円・学生(高校・大学生)300円・中学生以下無料 |
| 開館時間 | 9:30〜17:00(入場は16:30まで) 休館:月曜 |
万博アメリカパビリオンの目玉展示だったNASA製・高さ約3メートル(1/32スケール)のSLSロケット模型が、アメリカ合衆国国務省から大阪市博物館機構に寄贈され、大阪市立科学館で公開されています。
アメリカ館に行列で入れなかった方は、ここでリベンジを。入場料も安く、梅田から近いので気軽に立ち寄れます。
【東京・お台場】みゃくみゃくとつなぐ展 〜万博とひらく未来〜
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催期間 | 2026年2月18日(水)〜4月13日(月) |
| 会場 | 日本科学未来館 1Fシンボルゾーン(東京都江東区・お台場) |
| 入場料 | 企画展観覧のみ無料(常設展・ドームシアターは別途) |
| 開館時間 | 10:00〜17:00(入場は16:30まで) 休館:毎週火曜 |
関西に行けなかった東日本在住の人にとって、現時点で最もアクセスしやすいアフター万博スポットです。万博で紹介された未来の食やヘルスケアの展示を中心に、「ちょっと先の未来」を東京で改めて体験できます。
主な展示内容:
- ミライ人間洗濯機:1970年大阪万博の「ウルトラソニックバス(人間洗濯機)」が約半世紀ぶりに進化して再登場。万博で公開された実機を改めて展示(入浴体験はなし)
- AIスーツケース:視覚障害者を安全に案内するロボット。万博では約4,800人以上が実証実験に参加
- 培養霜降り肉・iPS心筋シート:未来の食と医療技術の実物展示
- こみゃく展示+デザインシステム解説:SNSで爆発的に広がった市民二次創作「こみゃく」誕生の背景にある”開かれたデザイン”の仕組みを紹介
- サウンドスケープ再現:7人のコンポーザーが手がけた「命・祭・街・森・水・空・地」をテーマとした音楽が会場を包み込む
💬 おちゃっぱ的ひとこと
「培養肉の実物」「AIスーツケース」など、テクノロジーの話として純粋に面白い内容が揃っています。子どもと一緒でも、大人だけでも楽しめる。春休みにお台場観光と組み合わせるのがおすすめです。
【東京・高輪】「いのちの未来 2026」MoN Takanawaで再演予定(2026年夏)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催予定 | 2026年夏(詳細は公式で要確認) |
| 会場 | MoN Takanawa(JR高輪ゲートウェイ駅直結 TAKANAWA GATEWAY CITY内) |
| 内容 | 石黒浩プロデュース・シグネチャーパビリオン「いのちの未来」の再演 |
万博で最も注目を集めたシグネチャーパビリオンのひとつ「いのちの未来」が、東京・高輪で再演予定です。テクノロジーが進化した50年後、そして人間が身体の制約から解放される1000年後の未来を、リアルなアンドロイドと映像が混ざり合う物語として体験できるプログラムです。
「いのちの未来」は待機時間が非常に長く入れなかった人も多かったパビリオン。東京でのリベンジチャンスです。MoN Takanawa自体も2026年3月28日に開館した新スポットで、訪れる価値があります。
【京都府内各地】アフター万博「万博のカケラを探せ★」デジタルクイズラリー
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催期間 | 2026年2月〜3月(一部終了) |
| 会場 | 京都府内各地(寺社・観光施設など) |
| 入場料 | 無料 |
京都府が主導するアフター万博の地域密着型企画。万博の会場を彩った展示物を府内各地にレガシーとして設置し、デジタルクイズラリー形式で周遊できます。万博と京都観光を組み合わせたユニークな取り組みで、関西在住の人はもちろん、京都旅行のついでに立ち寄れる内容です。
【全国6都市】EXPO2025 Futures Tour(2026年7〜10月予定)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催予定 | 2026年7月〜10月 |
| 巡回都市 | 東京・名古屋・広島・新潟・金沢・高松 |
| 主催 | 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会・経済産業省 |
| 料金 | 未定(随時発表) |
「万博に行きたかったけど遠くて無理だった」という方への公式回答がこれです。大阪・関西万博の魅力を全国6都市へ届けるキャラバンイベント。詳細は博覧会協会の公式サイトで随時発表されるので要チェックです。
【大阪ほか】EXPO2025 Futures Summit 閉幕1周年イベント(2026年10月予定)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催予定 | 2026年10月(閉幕から1年のタイミング) |
| 内容 | 万博の成果を発信し未来社会へつなぐ閉幕記念イベント |
| 料金 | 未定 |
「EXPO2025 Futures」シリーズの締めくくりとなる大型イベントです。閉幕から1年、大阪が・日本がどう変わったかを振り返る節目の機会になるはずです。2026年秋の予定として、今から日程を空けておく価値があります。
全イベント一覧(早見表)
| エリア | イベント名 | 時期 | 料金 |
|---|---|---|---|
| 大阪(吹田) | EXPO2025 Futures Festival(開幕1周年) | 2026年4月12日 | 無料(抽選) |
| 大阪(夢洲) | EXPO2025 Futures Station | 2026年4月8〜14日 | 無料 |
| 大阪(吹田) | 麦食音祭2026 〜アフターEXPO〜 | 3月13〜15日 ※終了 | 無料 |
| 大阪(北区) | NASAロケット模型展示(科学館) | 〜2026年4月12日 | 400円〜 |
| 東京(お台場) | みゃくみゃくとつなぐ展(日本科学未来館) | 〜2026年4月13日 | 無料 |
| 東京(高輪) | いのちの未来 2026(MoN Takanawa) | 2026年夏(予定) | 未定 |
| 京都府内各地 | 万博のカケラを探せ★ | 〜3月(一部終了) | 無料 |
| 全国6都市 | EXPO2025 Futures Tour | 2026年7〜10月 | 未定 |
| 大阪(予定) | EXPO2025 Futures Summit(閉幕1周年) | 2026年10月 | 未定 |
万博ロスの人に伝えたいこと
正直に言うと、私はリゼロを6周見るくらい「好きなものは何度でも追いかける」タイプです(笑)。万博もそれと同じで、終わったからといって熱が冷める必要はない。
アフター万博のイベントを見渡して感じるのは、「万博は閉幕したけど、万博が起こした化学反応はまだ続いている」ということです。公式の1周年イベントが2026年10月まで続く以上、この熱はまだ終わっていない。
万博ロスの人はぜひ、自分の住む地域や行きやすい場所から1つでも足を運んでみてください。きっとあの感覚が戻ってきます。
📅 本記事は随時更新します。新しいイベントが発表され次第、情報を追加していきます。
よくある質問
Q. 万博に行けなかったけど、アフター万博イベントで楽しめますか?
A. 十分楽しめます。特に東京の「みゃくみゃくとつなぐ展」は万博未体験の方でもわかりやすい内容です。2026年7月からの全国キャラバンも各地で開催されるので要チェックです。
Q. アフター万博の最新情報はどこで調べればいいですか?
A. 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会の公式サイト(expo2025.or.jp)が一番確実です。有志運営のイベントカレンダーサイト(expo-calendar.com)も細かい情報が充実しています。
Q. ミャクミャクにまだ会えますか?
A. 会えます。各地のアフター万博イベントに出没しており、大阪府内の観光名所を巡回展示中です。公式SNSで最新の出没情報を確認しましょう。